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岩盤浴にマイタオルは持参する?

岩盤浴いんふぉでは当サイトへお越しいただいた方に対してアンケートを実施していました。

アンケートは「岩盤浴にマイタオル(フェイスタオル)は持参する(使う)?」というもの。

約50日間で46名の方にご回答いただきました。
アンケートにご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。

岩盤浴の必須アイテムであるタオル。
岩盤浴では2種類のタオルを使うことが多いでしょう。

1つは寝転がる岩盤の上に敷くマットタオル(大判タオル)、もう1つは汗を拭うために使うフェイスタオルです。

岩盤浴施設ではこれらをレンタルタオルとして用意しているケースが多いです。
ただ、施設によって「マットタオルもフェイスタオルも利用料に含んでレンタル」「マットタオルのみ利用料に含んでレンタル」「タオルは利用料に含まない」などパターンは様々。
特にフェイスタオルサイズのタオルは、岩盤浴利用料とは別料金であることも珍しくありません。

タオルが別料金レンタルであれば、出費を減らすためにタオルを持参する人もいらっしゃることでしょう。
また、もともと愛用のタオルがあったり、不特定多数の人が過去に使用したタオル(キレイに洗われていることが前提ですが)を使いたくない人もいるかと思います。

そこで今回のアンケート。
岩盤浴へのマイタオルの持参について調査してみました。

結果発表!!

では、アンケートの最終結果を発表しましょう。

結果は次の通りです!

Q:岩盤浴にマイタオル(フェイスタオル)は持参する(使う)?

  • 無料貸出があればレンタルして使う(有料なら持参) (54%, 25 Votes)
  • 必ずマイタオルを持参して使う (17%, 8 Votes)
  • そもそもフェイスタオルは使わない (17%, 8 Votes)
  • 有料貸出があればレンタルして使う (11%, 5 Votes)

回答者数: 46

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※アンケート期間:2021年12月19日~2022年2月6日

一番票が入った「無料貸出があればレンタルして使う(有料なら持参)」が54%(25票)
半数以上の方が、レンタルが無料あればレンタルタオルを使い、レンタルが有料ならマイタオルを使う方針のようです。

「必ずマイタオルを持参して使う」が17%(8票)
レンタルタオルの有無に限らずマイタオルを使用する回答が2番目と、タオルにこだわりのある方が一定数いらっしゃることがわかる結果となりました。

「そもそもフェイスタオルは使わない」も同率で17%(8票)
マットタオルを使って汗を拭う方もいらっしゃるかもしれませんね。

「有料貸出があればレンタルして使う」は11%(5票)
有料無料に関わらず店舗のレンタルタオルを使用すれば、手ぶらで足を運ぶことができますね。

マットタオルも店舗によって様々

フェイスタオルと比べると岩盤浴料に含まれてレンタルできる傾向にあるマットタオル。
主に寝転がる岩盤の上に敷くためのタオルです。

岩盤と体の間にマットタオルを挟むことで、適度な温かさで発汗に励むことができます。
また、マットタオルを敷くことで、岩盤が汗で濡れることを防ぐことにもなります。

ただ、このマットタオルのサイズは店舗によって様々です。

横になった成人男性がすっぽり入るくらい縦長のものが用意されている場合もあれば、膝くらいまでの縦幅のものが用意されている場合もあります。

マットタオルに十分な長さが無い場合、たいていは足の方がタオルからはみ出ることに。
タオルなしで直に肌を岩盤に接すると意外と熱いので、膝を曲げるなどして敷いたタオルの上に収まる形で寝転がる必要があります。
ちょっと熱いくらいなら、熱さに慣れてしまえば直に足を岩盤に乗せることも苦でなくなることもあるんですけどね。

しっかりと足を延ばして寝転がりたい人は、大きめのサイズのマットタオルがレンタルできる店舗を利用する方がおススメです。

タオル1つとっても、様々な違いがあるのが岩盤浴。
じぶんに一番合った岩盤浴施設を見つけられるといいですよね。