[PR]

岐阜県大垣市にある大垣コロナの湯
イオンタウン大垣内のアミューズメント施設「大垣コロナワールド」の中にある天然温泉施設です。

大垣コロナワールドは2025年12月にリニューアル
コロナの湯についても約1か月ほどの休業を挟んで、リニューアルオープンしました。

コロナの湯は天然温泉の浴場やサウナや岩盤浴、健美効炉という低温サウナなど温浴要素がたくさん備わっています。
そんなコロナの湯はリニューアルによってどのように変わったのか。

リニューアルオープンから約1週間が経過したタイミングで足を運んでみました。
今回は大垣コロナの湯のリニューアルによる変化を、筆者の実体験をもとにお伝えします。

※本記事は2025年12月23日の筆者の大垣コロナの湯の体験をもとに作成しています。

大幅変化 コロナの湯

イオンタウンの敷地内に入ると見えるコロナワールドの建物。
これまでは赤色を基調とした外観でしたが、茶色系の色が使われた外観に変わっていました。

コロナワールドのメインエントランスを入り、コロナの湯の入口へ。
コロナの湯の入り口も、和の雰囲気を残しつつも大幅な変更がされていました。

中に入ると、またまた変化が。
フロントの位置が変わっていたり、自動精算機が設置されていたりと、まるで違う施設に来たかのような印象。
靴を入れるロッカーも刷新されており、以前は返却式の100円コインロッカーだったのですが、コインローカーではなくなっていました。
また、入退館の手続きも変わっており、入館時は以前と同様に受付でスタッフさんに対応いただきますが、退館時は自動精算機で清算した後にゲートを通って退館する流れとなっていました。
ちなみに、靴箱のロッカーキーはタグ付きのリストバンドとなっており、館内サービス利用時や精算時などに使います。

健美効炉や岩盤浴などのある追加料金が必要なエリアは「プレミアムラウンジ」という名称に変更。
プレミアムラウンジ利用者は受付で館内着を受け取るのですが、館内着もリニューアル
デザインを男性は青系と緑系の2種類の中から、女性はそれに赤系を加えた3種類の中から選ぶことができます。
好みの色のデザインを選べるようになった一方で、これまでの館内着(岩盤浴着)には上着にあったポケットが無くなっていたのが少し残念に感じました。

館内着と一緒にセットでレンタルするタオルにも変化が。
残念ながらプレミアムラウンジの利用料で借りられるセットからフェイスタオルが無くなったのですが、大判タオルが以前よりも大きなサイズになっていました。

入館してからも様々な変化がみられました。
もう変わりすぎてて1つ1つピックアップしていったらキリがないくらいです。
座敷の休憩スペースや食事処はデザインが大きく変わり、これまで物販コーナーだったところがマッサージチェアエリアに。

男性浴場の脱衣所に入ると、これまでロッカーが置かれていた一角がドライヤースペースに変更されていました。
これまであったドライヤースペースはそのままあったので、身だしなみを整えるエリアが増えたかたちです。

浴場内はお風呂自体に特段の変化は無いように感じましたが、サウナがリニューアルされていました。

まず、サウナ室に入る前に目に入ったのが、サウナ室の外側の壁にサウナハット掛けが設けられていたこと。
サウナマット置き場が配置換えされ、これまでサウナマット置き場となっていました。
また、サウナに関する大きな案内ボードもサウナ近くの壁につけられていました。

サウナ室内の内装も変わっており、壁の木材が新しくなっていました。
また、腰掛けも拡張されていました。
これまでは入り口からみて奥の腰掛けが2段だったのですが、3段になっていました。
入口から見て右手側にある腰掛からL字状に3段の腰掛けが続きます。
30人以上は座れるようになったと思います。

また、サウナストーブがオートロウリュウ可能なかたちに。
ストーブの上部に装置があり、時間になるとストーブにライトがあたり、10秒ほどストーブに向けて水が噴射されます。
毎時00分、20分、40分の1時間に3回の実施とのこと。
スタッフさんの手で行われていた以前よりもロウリュウの回数が大幅に増えることになるので、サウナ好きとしては嬉しいですね。

サウナ好きに嬉しい変化としてもう1つ。
浴場内や露天風呂スペースに休憩用のイスが増設。
また、これまでは炭酸風呂の隣に正方形の大きな雑魚寝スペースがあったのですが、それが取り払われ、寝転がることができるタイプのラタン製のデッキチェアが並ぶエリアになっていました。

その他、サウナとは直接の関係はないですが、洗い場の一部には隣との間に仕切りが設けられていました。

浴場を利用できる入浴料のみの利用者にとっての朗報が1つ。
今回のリニューアルによって、入浴料のみの利用者でも利用できる「フリーラウンジ」というエリアが登場しました。

このフリーラウンジは、場所としてはリニューアル前は追加料金が必要だったエリア。
そのエリアが追加料金なしで利用可能となっていました。
このフリーラウンジでは、リクライニングチェアや半個室型のスペースなどを使ってくつろぐことが可能。
コミックコーナーもあり、たくさんの漫画本が本棚に並んでいました。

さて、ここからはプレミアムラウンジについての変化をお伝えします。

今回のリニューアルによって、健美効炉や岩盤浴などのある別料金エリアがプレミアムラウンジという形に変わりました。

プレミアムラウンジのエリアの入り口にはゲートが設置され、リストバンドのタグをゲートのセンサーにかざすことでプレミアムラウンジ利用者のみが入場できるようになっていました。

ゲートを通ってすぐ左手側には健美効炉の入り口。
健美効炉に入ると、中はこれまでよりも少し閉鎖感のある空間になった印象でした。
これはフリーラウンジとなった側の出入り口が無くなったため。
リニューアル前はフリーラウンジとなった場所が追加料金利用者専用の休憩エリアだったのですが、そこが入浴料のみで利用できるエリアに変更となったことで、これまであった出入り口を無くしたようです。
その出入り口は外の様子が見えるガラス張りの戸だったのですが、外側の見えない壁となっていました。

健美効炉や隣接する岩盤浴空間には設備的には大きな変化は見られませんでしたが、岩盤浴には「澄音」という名前が付けられていました。

健美効炉を出てすぐのところにはヒーリングラウンジという休憩スペース。
ここは、リニューアル前から休憩スペースで静かな落ち着いた空間だった部屋で、その雰囲気は変わっていなかったのですが、室内に設置のチェアが変更されていました。

プレミアムラウンジは2階部にも続きます。
階段を上がった先にもラウンジスペース。
このスペースもリニューアルを経て大きく雰囲気が変わり、緑色が多く使われた空間となっていました。

また、ボックス型の半個室の休憩スペースが新設されていたり、窓際にデスクが配置された空間が設けられていました。
コミックコーナーもあり、リニューアル前のコミックコーナーから本棚が配置換えとともに大きなものに変更されており、漫画の冊数も増えていました。

リニューアル前はウォーターサーバーがあった位置に、ドリンクバーが設けられたのも大きな変化。
これまではドリンクバーは1階にあったため、2階部を利用しているときにドリンクをいただくためには、1階に降りる必要がありました。

リニューアル前から引き続きで女性専用のレディースエリアは存在。
レディースエリア内の岩盤浴には「花薫」という名前が付けられたようです。

そして、2階部にも男女共用の岩盤浴エリアがあるのですが、そちらにも「木霊」という名前が付けられていました。
岩盤浴エリアは入り口付近にスピーカーが設置されており、ヒーリングミュージックが流れるようになったのが変化かと思います。

ここまで筆者が感じたリニューアル後の変化について、ざっと取り上げてみました。
紹介しきれない細かい変化は他にもいろいろとあり、全体的にかなりのリニューアルとなっていました。

お風呂・サウナメインの利用者に嬉しいリニューアル

さて、ここからはリニューアル前の大垣コロナの湯に何度も足を運んでいる筆者が、リニューアル後の大垣コロナの湯を利用しての感想です。

今回のリニューアルによって、入浴料のみの利用者にとってかなり利便性が上がった印象です。
リニューアル前は入浴料のみでは休憩スペースは小さな座敷くらいでしたが、フリーラウンジの登場によってお風呂上りにくつろげる空間が充実しました。
さらにはフリーラウンジのコミックコーナーも利用できるようになり、漫画を読み始めれば滞在時間も長くなることでしょう。

また、浴場内のリニューアルによって、サウナで1時間に3回もオートロウリュウが実施されるようになり、よりサ活(サウナ活動)も活発に行われるようになりそうです。

ただ、そのトレードオフとして、これまで健美効炉などの追加料金エリアをメインで利用していた人にとっては、利便性が下がった面がありそうです。

とくに健美効炉の利用には特に大きな影響がある印象。
これまでは追加料金で利用できていたエリアが、フリーラウンジとして入浴料のみの利用者に開放されたことで、追加料金で利用できるエリアが縮小されました。
リニューアル前は健美効炉とフリーラウンジとなった休憩スペースが戸1つで隣接しており、行き来する形で利用する人が多くいました。
フリーラウンジとなった休憩スペースにはドリンクバーやコミックコーナーのあるくつろぎ空間があったので、発汗と休憩を短い移動で行うことができていたのです。

それが今回のリニューアルでフリーラウンジの登場に伴い、プレミアムラウンジ利用者のドリンクバーやコミックコーナーは2階部に変更。
1階にある健美効炉と2階にあるドリンクバーやコミックコーナー、休憩スペースが分断されたことで、健美効炉の利用が以前よりもしづらくなったように感じました。

このあたり、以前からの健美効炉利用者の1人である筆者としては、今後のブラッシュアップで利便性が上がることを期待したいところです。

ということで、大垣コロナの湯のリニューアルについて触れてきました。
見方によって印象の変わる部分もありましたが、お風呂やサウナ好きの人にはうれしいリニューアルでしょう。
また、リニューアルによって全体的に新しさが感じられるので、なるべく早めに利用して体感したほうが良いかと思います。

今日にもある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

※本記事の掲載情報は体験当時(2025年12月23日時点)のものです。最新の情報は天然温泉 大垣コロナの湯[公式サイト] をご確認ください。