岐阜県羽島市・わくわくの湯

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岐阜県羽島市にある「わくわくの湯」
館内にはお風呂のほかに「発汗癒房」という岩盤浴も用意されたスーパー銭湯です。

わくわくの湯があるのは、2018年4月時点で岐阜県唯一の新幹線駅である岐阜羽島駅から東に4kmほど進んだ場所。
もう少し東に行けば愛知県に入ります。

店舗のすぐ側には田んぼなども見られ、比較的ゆったりした雰囲気です。

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2018年のゴールデンウィーク初日である4月28日土曜日。
わくわくの湯の岩盤浴「発汗癒房」を体験してきました。

岩盤浴は土日祝700円!

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県道18号を走っていると見えてくるのが、わくわくの湯の看板。
看板のある場所から、少し入ったところにわくわくの湯の店舗があります。

駐車場は計200台をとめられる大型スペース。

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店舗入り口近くには石造りの招き猫が設置されていました。
商売繁盛祈願でしょうか。

入り口を入ったら、まずは靴を靴箱ロッカーへ。
靴箱ロッカーは100円を入れて施錠するタイプです。
100円は後で返ってきます。

入り口すぐ近くのゲームコーナーに両替機が設置されているので、靴箱用の100円硬貨が無ければ両替で対応できます。

靴を片付けたら、ゲームコーナーを通過。
券売機へ向かいましょう。

券売機でチケットを購入するのですが、岩盤浴「発汗癒房」を利用する場合は発汗癒房のボタンを押します。
ちなみに、私が行ったのは土曜日のため、利用料金は土日祝の700円(大人)。
平日の利用料金は650円(大人)です。
※入泉のみなら土日祝550円(大人)、平日500円(大人)。

注意したいのが、発汗癒房のチケット1つで入泉も含まれていること。
発汗癒房のチケットだけ購入すれば、それでOKです。

私は入泉と発汗癒房は別料金だと勘違いしてしまい、両方の券を購入(550円+700円=1250円)してしまいました。
というのも、スーパー銭湯の岩盤浴では入泉と岩盤浴合わせて1000円以上することは珍しくないからです。
てっきり入泉と岩盤浴それぞれのチケットを購入すると思い、両方のチケットを購入したところスタッフさんから間違いを指摘されました。
※入泉料チケット分の料金は返却してもらえました。

わくわくの湯は700円でお風呂と岩盤浴が利用できるリーズナブルな料金設定がされているのです。

さて、チケットを購入したら受付に持っていきます。
発汗癒房利用者の場合は、そこで岩盤浴セットが渡されます。
なお、靴箱ロッカーのカギは受付に預けます。

岩盤浴セットには大判タオルと岩盤浴着が入っていました。

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岩盤浴着は茶色で、タオルのような生地が使われていました。
男女同じ色のようです。

上半身の岩盤浴着は前開きのタイプ。
ヒモで縛って留めるのですが、しっかり留めておかないと前がはだけてしまうので注意が必要です。

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ちなみに、受付では脱衣所のロッカーのカギも渡されます。
発汗癒房利用者用のロッカーが用意されており、発汗癒房利用者は渡されたカギのナンバーのロッカーを使うことになります。

発汗癒房はこんな場所

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お風呂の脱衣所で岩盤浴着に着替えたら、発汗癒房へ向かいます。
脱衣所と発汗癒房はどちらも1階にあります。

なお、受付で岩盤浴セットを受け取った際にスタッフさんから説明を受けたのですが、発汗癒房を利用する前に一度お風呂に入るのがおススメとのこと。
そのほうが発汗しやすくなるんだそうです。

発汗癒房には4つの岩盤浴エリアが用意されています。

発汗癒房エリアに入ってすぐに見えるのが「ゲルマセラミック足浴」
壁際に足湯のようなものが設置されており、浴槽にあたる部分の中身はセラミックボールが敷き詰められています。

足を入れると踝くらいまでは埋まる深さ。
足がボールの重みで押され、球形の形状が足裏を刺激します。
足裏のツボを押されている感覚です。

ゲルマセラミック足浴は、静かな発汗癒房の中で一番うるさい場所かもしれません。
というのも、足を動かしたり、抜き差しする際にはボールのジャラジャラとした音が響くからです。
また、浴槽から足を出すと足の指の間にボールが挟まっていることが多いので、しっかりとボールを取ってから足浴を終了しましょう。

化石黄土が使用されているのが「黄土浴室」
床一面が平らな黄土の岩盤となっています。

室内には左右に各5つずつ薄い木の枕が設置されていました。
仕切りはありません。
床の岩盤の温度はそこまで熱くなく、暑さに弱い人でも利用しやすい温度設定だと思います。

ちなみに、黄土浴室はホットヨガ教室に使用される部屋ということもあって、1つの壁が鏡張りになっています。

ヒマラヤ岩塩が使用されているのが「岩塩浴室」
タイルの通路を挟んで左右に岩塩の小石が敷き詰められたスペースがあります。

左右の岩塩スペースには各6つの木の枕が設置されていました。
仕切りはありません。
岩塩の温度はそこまで熱くなく、暑さに弱い人も利用しやすそうです。

小石状の岩塩が敷き詰められているため、ゴツゴツした不規則な形状の岩塩が体に当たります。
寝転がると体各所のツボを押されている感じがします。

天降石が使用されている「岩盤浴室」
黄土浴室、岩塩浴室とは少し離れた場所に位置しています。

岩盤浴室は黄土浴室、岩塩浴室と比べて、湿度が高く設定されています。
眼鏡の人は部屋に入った瞬間に眼鏡が曇ることもあるでしょう。

室内は女性専用(3床)と男女兼用(6床)にエリアが分けられており、各岩盤ベッドは1人分のスペースごとに仕切られています。
先述のように湿度が高く、また、岩盤床の温度も他のエリアと比べて熱めになっている印象です。
そのため、発汗癒房の中で最も発汗が促されやすい部屋だと思います。

ちなみに、岩盤浴室内の通路は畳のような素材でした。
そのため通路は熱くありません。

コミック10000冊のくつろぎ処

発汗癒房エリアにはテレビ付リクライニングチェアが用意されたクーリングルームがあります。
男女兼用と女性専用があり、ゆっくりくつろげるようになっていました。

また、発汗癒房利用者用のフィットネスルームも用意されています。
ウォーキングマシーンやブルブルマシーン、懸垂機などがありました。
大きなフィットネスルームではありませんが、岩盤浴の合間に体を動かすのもいいかもしれません。

発汗癒房の外にも休憩エリアはあります。
「くつろぎ処」には、リクライニングチェアと10000冊のコミックが用意されています。
また、サンデーやマガジンなどの少年誌も置かれていました。
ただ、コミックについては最新のものはあまり置かれていなかった印象です。
しかしながら、最新刊が揃えられている店舗ではあまり見られないタイトルを読むことができる可能性がありそうです。

その他に館内施設としては、お風呂や食事処、マッサージ、あかすりといった比較的メジャーなもののほか、日焼けサロンやカラオケもありました。

一番はリーズナブルな料金

さて、ざっとですが発汗癒房を中心にわくわくの湯のレポートをしていきました。

建物や館内設備はそこまで新しくないからか、一昔前の雰囲気を醸し出す部分もありました。
しかし、その中にあって発汗癒房エリアはそのような印象を受けませんでした。
館内で発汗癒房は新しさのある感じがしました。

そんなわくわくの湯の一番のポイントは他のスーパー銭湯の岩盤浴と比較してリーズナブルといえる料金設定でしょう。
土日祝でも700円で利用できるのはかなりの安値だと思います。
岩盤浴は足浴除いたとしても3つ用意されていますし、コミック冊数の多い休憩エリアもあります。

若干年季が入っている感じを受ける部分はあるのもの、提供されているサービスからすればコストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。

ちなみに、発汗癒房の利用対象は小学生以上から
子どものいる家族も利用しやすいのではないでしょうか。

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※本記事の掲載情報は体験当時(2018年4月28日)のものです。最新の情報はわくわくの湯[公式サイト] をご確認ください。

■体験者:31歳男性