岩盤浴ならではの「あるある」

ダイエット、デトックス、美容のための健康法としても注目されている岩盤浴。
最近はスーパー銭湯に併設されていることも多く、老若男女問わず気軽に利用できるところが増えました。

そんな岩盤浴では、岩盤浴ならではの光景や状況を見かけることがあります。

そこで今回は、岩盤浴のあるあるを集めてみました。
あなたはいくつ共感できますか?

※この記事はスーパー銭湯などに併設された岩盤浴に比重を置いています。

1.下着を外すべきか迷う

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岩盤浴着に着替えて入浴するのが岩盤浴。
初心者の人が迷うのが、「岩盤浴着の下に下着を付けるかどうか」です。

通常は、岩盤浴着の下は下着をつけません。
下着をつけて岩盤浴をしたら下着が汗でベタベタに濡れてしまいますよね。

でも、服の下には下着をつけるのが普通だと認識していることや、浴着がレンタル物であることから、「下着はつけた方がいいのかな?」と考える人は結構多いです。
下着はつけないと知っていても、「本当にいいのかな?」と考えてしまう人も。

そのほか、「他人が着た浴着を、直接身に着けるのは嫌だなぁ」と思う方もいます。
でも、ちゃんとクリーニングした上で貸し出されているハズですから、そこは施設を信じましょう。

脱衣所で他の岩盤浴利用者がどうしているかチェックするために、チラ見ませんでしたか?(笑)

2.通路がけっこう熱い

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岩盤浴の岩盤は、一般的には40℃~50℃ほどに温められてます。
でも、岩盤の上に大判のタオルを敷いてその上で寝転がるため、直接岩盤の熱を感じることは多くありません。

では、岩盤の熱を直接感じるのはどんな時か?
それは移動中ですね。

スーパー銭湯などの岩盤浴は、室内の床全体が岩盤になっていることも珍しくありません。
その場合、ベッドの岩盤はもちろんですが、通路にあたる岩盤も温まっています
空いている岩盤浴スペースまでの移動や、タオルを敷くまでの間は岩盤に足裏が付いた状態になるのです。

広い岩盤浴室の場合、奥の方への移動で「熱っ!熱っ!」と思いながら、移動するなんてことも

そのため、通路にはタオルやカーペットを敷いている岩盤浴もありますね。

3.頭がなかなか落ち着かない

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普段の睡眠において、枕が変わるとなかなか寝付けないという方がいますね。
枕の寝心地というのは、気になるポイントの1つです。

岩盤浴では各岩盤ベッドに枕が用意されていて、木の枕、石の枕、ウレタンの枕、籠枕(かごまくら:籐や竹で編んだ枕)などをよく見かけます。

頭の乗せ心地は素材や形によって変わってきます

木や石の枕は表面が固いため、慣れるまでは頭に痛みを感じることがあります。
ウレタンや籠枕はクッション性があるので痛いことはあまりないですが、クッション性があるために落ち着かないことも。

また、枕だけの問題では無い場合も。
摩擦の少ない岩盤床だと、頭の重さや力の入れ具合で枕がスライドしてしまって、再度セッティングが必要になることもあります。

ベストポジションを見つけてしまえば、発汗に集中できるんですけどね。

4.足がはみ出るんだけど・・・

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大判タオルのサイズは、おおよそ160cm~180cmほど。
そのタオルを岩盤床に敷いて寝転がるのですが、身長によっては足がタオルから出てしまいます。

体格的に女性よりも男性の方が心当たりがある方が多いと思いますが、足がはみ出るのって結構厄介なんです。

なぜなら、岩盤床が温められているから。
タオルから出た足は、直接岩盤床に触れてしまうことになります。

熱めの岩盤床だったら、ずっと触れていられません。
だから、膝を浮かせて曲げることで足をタオルの上にイン。

本当はしっかりと足を伸ばして寝たいのに~っ。

5.玉石ベッドで足がズボッ!

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岩盤浴ベッドは、板状になっているものと砂利が敷き詰められているものをよく見かけます。
砂利のベッドの石はひとつひとつ固定されているわけではないので、人の動きによって動くこともあります。

特に、表面がツルツルした摩擦の少ない石というのは動きやすいです。

そこで起こるのが、ベッドに足を乗せた瞬間に踝くらいまでズボッと埋まってしまうこと。

石の上に乗るのではなくて石に埋まる。
ビックリして、おっとっと・・・とバランスを崩したことありませんか?

6.ジャラジャラ音が気になる

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表面がツルツルした摩擦の少ない石は、音が出やすいです。
自分が動くたびに石も動いて、ジャラジャラと音をたてることになります。

岩盤浴室内というのは、基本的には静かな場所です。
会話を控えるように注意書きをしているところも多いですよね。

そのような静かな環境だと、石の音は特に響きます。

人のたてる音が気になりますが、それよりも自分がたてた音によって周りが迷惑していないか気になる人の方が多いでしょう。

寝転がる前の準備や退室時の片づけの時は、心の中でうるさくてスミマセン!って思いませんか?

7.汗ぬぐいも大判タオル

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施設によって異なりますが、受付で渡される岩盤浴セットの中身は岩盤浴着と大判タオル。

汗をぬぐうためのフェイスタオルがセットに含まれていないことがよくあり、脱衣所まで行ってからフェイスタオルが無いことに気づくことも。
脱衣所まで来てしまった段階で、改めてレンタルや購入をしに行くのは面倒だなと思ってしまいます。

結局、「大判タオルを汗ぬぐいにも使っちゃおう」ってなります。

8.リラックスルームの居心地が一番いい

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大規模な岩盤浴施設では、たくさんの種類の岩盤浴が設けられていると同時に、リラックス用のエリアも充実しています。
休憩スペースが広々としていたり、簡易ベッドの寝心地がよかったりと、リクライニングシートがあったりと、気持ちよく過ごせる要素が満載。

居心地がよくて、リラックスルームの滞在時間が長くなることがよくあります。
もちろん岩盤浴も楽しんでいるのですが、気が付くと明らかにリラックスルームにいる時間の方が圧倒的に長い。

岩盤浴の合間の休憩ではなく、休憩の合間の岩盤浴になってしまっています。

9.マンガが目的だったりする

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施設によっては、何千冊ものコミックスが用意されています。
人気のマンガを中心に揃えられていて、読書しながらリラックスする人もよく見かけますね。

人気マンガは長期連載作品が多いため、コミックスの巻数も多い。
一度読み始めると次の巻も読みたくなり、どんどん読むことに集中していきます。

結果、滞在のほとんどを読書に使ってしまい、岩盤浴がおまけのような感じになっています。

そして、読んだ巻数を覚えておいて、次に訪れた時に続きを読み始めるのです。

10.予想以上にロウリュウが熱かった

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熱せられた石の炉にアロマ水をかけて蒸気を発生させることで体感温度を上げる、フィンランド発祥の温浴方法「ロウリュウ」。
このロウリュウを実施する岩盤浴施設も増えてきました。

ロウリュウ初体験の人が驚くのが体感する熱さ。

初体験の参加者が多いときなどは、予想以上の熱さに「うわーっ」と声が上がります。
また、1度の開催で休憩をはさむ場合には、休憩後の参加人数が減っていることもあります。

一度その熱さに耐え抜いたら、クセになってしまうこともあるんですけどね。