2022年の8月は、サウナ大使で漫画家のタナカカツキ氏のマンガ書籍が刊行されました。

しかも3冊。

1つは「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(6)」
2つ目は「マンガ サ道forビギナーズ 著者傑作選」
3つ目は「マンガ サ旅~マンガで読むサウナ旅~(1)」

サウナーお馴染みのマンガの最新第6巻である「マンガ サ道」。
その「マンガ サ道」の傑作選であるビギナーズ。
マンガ サ道とは別シリーズとしてスタートした「マンガ サ旅」。

いや~盛りだくさん。
サ道ファンにとっては嬉しいですが、3つすべてを読み終えるのはちょっと大変ですね(笑)。

ちなみに、「マンガ サ道」は講談社から出ている本ですが、「マンガ サ旅」はマガジンハウスから出ている本となっています。

マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(6)

2021年8月に第5巻が発売されているマンガ サ道。
6巻は1年ぶりに最新巻として発行されました。

今回の6巻も、サウナにいる人々の人間模様、こだわり、サウナ論が楽しめる1冊となっています。

また、日本各地に実在するサウナを舞台としたエピソードも入っていました。
5巻までにも実在するサウナを舞台としたエピソードはあるのですが、6巻はその数が多めです。

昨今のご時勢や、住んでいる場所との距離などから、行きたいと思ってもなかなか足を運べないサウナもあるでしょう。
そんな時に、マンガを通して各地のサウナの雰囲気を味わえるのは嬉しいですね。

マンガ サ道forビギナーズ 著者傑作選

マンガ サ道forビギナーズは、過去のマンガ サ道のエピソードの中から選ばれたエピソードがまとめられた1冊です。
選抜の11エピソード+描きおろし1エピソード+スペシャル企画で構成されています。

掲載されたエピソードは、サウナの入り方やマナー、知識がわかる内容のものが中心の印象。
「ビギナーズ」ということで、サウナ初心者が読むことを想定したセレクトなのでしょう。

大半は過去のマンガ サ道に掲載された話にはなりますが、描きおろしのエピソードも追加されています。
そのため、ファンなら手に入れておきたいところ。

また、サ道に興味を持ったけれど「既巻(1~5巻)すべてに目を通すのは厳しい!」という方は、まずはマンガ サ道forビギナーズから読み始めてもいいかもしれませんね。

マンガ サ旅~マンガで読むサウナ旅~(1)

サウナ×旅「サ旅」。
サウナを巡ることを主目的とするサ旅を漫画化したのがこの「マンガ サ旅」です。

掲載されているのは、フィンランドを舞台とした「ルカ・ヘルシンキ編」とスウェーデンを舞台とした「ハパランダ編」。
著者のタナカカツキ氏が実際に体験したサ旅がもとになっているとのことで、実在するサウナ施設が登場します。

北欧2か国のサウナ文化や国際サウナ会議の様子の一端を知ることができる1冊となっていました。

ちなみに、「ルカ・ヘルシンキ編」「ハパランダ編」はBCCKS(ブックス)にて刊行されたものを改題、加筆修正してまとめられたものとのこと。
BCCKS(ブックス)とは無料で電子書籍や紙本を作って公開し、販売することができるWebサービス

また、本書の冒頭には描きおろしのプロローグも掲載されています。
1巻目ということなので、続巻も楽しみですね。