サウナの注目度高まる

近年、メディアなどでサウナが取り上げられることが増えてきました。
特に2019年はサウナを舞台としたドラマ「サ道」が放送されたことも記憶に新しいですね。

サウナ愛好家を表す「サウナー」、サウナによって爽快感を得た状態を表す「ととのう」、フィンランド発祥の温浴習慣「ロウリュウ」といったサウナ用語も耳にするようになりました。

ここ数年のうちにサウナに興味を持つようになった方は少なくないでしょう。
いわゆる「サウナブーム」が起きているのです。

サウナ自体は、私たち日本人にとっては比較的身近にあるものでした。
昔ながらの銭湯やスーパー銭湯では浴場内の設備として目にしますし、スポーツジムなどでもサウナが設けられていることはありますよね。

ただ、これまでサウナはお風呂のオプション、ジムのオプション的な位置づけの印象が強く、メインでスポットが当たるものではなかったと思います。
それが近年のサウナブームによって、サウナに関する情報が多く発信され、注目度が上がってきました。

サウナについて詳しく調べていくと、今まで自分が知らなかった世界が広がっていることに気が付くことでしょう。

そこで、今回はサウナ好き、またはサウナ初心者の人におススメのサウナ本を紹介します。

その書籍とは『Saunner BOOK(サウナー・ブック)』です。
(以下、Saunner BOOKと表記します。)

サウナは男女ともに注目されている

サウナといえば「おじさんが利用するもの」というイメージを持っている人は少なくないでしょう。

もちろん、サウナにはおじさんと呼ばれる年代の男性利用者は多くいます。
また、男性専用のサウナ施設は少なからず存在しており、中年男性の世代がメインターゲットとされていた過去の経緯はあるのかもしれません。

しかし、近年はそのイメージから脱却しつつある面があるのです。

Saunner BOOKには12人のサウナーへのインタビューが掲載されているのですが、12人中4人は女性サウナーでした。
これはサウナ好きの女性も少なからずいることを表しています。
また、4人の中には20代の女性もおり、若い世代の女性もサウナに興味を持っていることがわかります。

冒頭で触れた2019年放送のサウナドラマ「サ道」では女性サウナーをメインとした回がありました。
そのあたりに、サウナは男性だけでなく女性にも利用されていることが示されているのだと思います。

サウナにはリフレッシュ効果や免疫力の向上といった男女問わず注目されるメリットがあるとされています。
それ以外に、美肌効果も期待されてるため、女性からも注目されることは当然かもしれません。

おじさんと若い女性では真逆の存在のような印象を受けますが、サウナにはそのどちらにも好かれる魅力があるわけです。

Saunner BOOK [ 松尾 大 ]

サウナに興味を持ったら最初に手に取る本

Saunner BOOKはサウナの世界をザっと紹介している書籍という印象です。

まずはサウナの効能、サウナ用語、サウナの入り方といった、サウナの入門書のような内容を掲載。
その後、サウナ有識者の対談やサウナーへのインタビューで、サウナの世界の深みや、個々のサウナーのサウナとの向き合い方などを知ることができます。
そのほか、厳選サウナ施設の紹介やおススメサウナサイトの紹介もされていました。

比較的読みやすく、読書が苦手な人でもとっつきやすいと思います。

サウナに興味を持ったら、まずはこの『Saunner BOOK』を読んでみてはいかがでしょうか。