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もうすぐ2023年も終わりです。
みなさん、この1年はどんな年でしたか?

5月には新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類に移行。
引き続き気を付けるべきところは気を付けた方が良いとは思いますが、だいぶコロナ禍以前の状態が戻ってきた感じがありますね。

これまでの日常が戻りつつある2023年。
筆者としては、岩盤浴やサウナの活動に3つの変化があった年となりました。

1つは店舗へ足を運ぶ際のスタイルの変化。

2023年からというよりは昨年あたりから徐々にそうなった話ですが、岩盤浴やサウナへ行く際に色々とアイテムを持参するようになりました。
以前は手ぶら同然で岩盤浴やサウナへ足を運んでいたのですが、近年はサウナハットやサウナマットをはじめとするサウナアイテムを購入するようになり、せっかくなら使ってみようと試しているうちに持参アイテムが増えていったのです。

その流れがどんどん加速していったのが2023年。
フェイスタオル、サウナハット、ヘッドバンド、サウナメガネ、サウナマット、スパバッグ、ビニール袋、扇子、保冷ボックス、etc。
これがあったら、岩盤浴やサウナ活動がより快適になりそうだと思ったものをどんどんカバンの中に追加していきました。

あまり物にこだわりはない方なのですが、あったらあったで便利な面があるので、手ぶらに近い状態で足を運ぶことは基本無くなった2023年でした。

2つ目は記録。

これは2023年の1月からスタートしたもので、岩盤浴やサウナへ足を運んだ記録をつけるようにしました。
記録といっても特に事細かなメモを取っているわけではなく、スマートフォンに日付や店舗を記しているくらいです。

ただ、それだけでもやってよかったと思っています。

昨年までは自分の頭にある記憶だけで「どれくらい岩盤浴やサウナをしているのか」を判断していましたが、記録をとるようにしたことで可視化されました。
最近岩盤浴やサウナに行っていないと感じていても、前回の日付を確認すると意外と日数が立っていないなんてことも。
記憶だけが頼りだと曖昧になっていることが多く、自分が思っていた以上に記録は大切だと感じます。

また、行きつけの施設に足を運んだ回数や、初めて足を運んだ店舗の日付も明確になり、そのあたりも岩盤浴やサウナの活動をするにあたり良かったと思います。

3つ目は一種のチャレンジ系。

サウナ好きとして知られる人がサウナに行く頻度として、「週8でサウナに通う」「365日毎日サウナをする」といったことを聞くことがあります。
筆者もサウナは好きですが、さすがに毎日サウナに入るような生活は送っていません。

そんな筆者からすると「週8でサウナに通う」「365日毎日サウナをする」は信じがたい話。
その一方で、サウナをお風呂のようなものと捉えると、毎日サウナを手軽にできる環境さえ整っていれば、それほどおかしな話でもないと考えることもできます。
少なくとも物理的に無理ではありません。

そこで思い立ったこと。
一定期間、毎日サウナに入る生活を送ってみようではないか。
スケジュール的に毎日サウナへ行くことができる週があったので、その1週間は毎日サウナへ行く挑戦をしてみることにしました。
また、筆者は岩盤浴好きでもあるため、サウナだけでなく岩盤浴も絡めました。

その1週間は土日と祝日だった月曜日は2施設、平日の火曜日から金曜日は1施設へ。
7日間で10施設(すべて別施設)に足を運びました。
10施設中6施設では、サウナと岩盤浴の両方に入っています。

結果、好きなことだけあって1週間毎日サウナや岩盤浴をしても飽きることはありませんでした。
毎日違う施設に行くこともできたので、それも大きかったかもしれません。
とくに体調を崩すといったこともなかったです。

ただ、体力的には1日2施設が限度と感じました。
2施設回った日は午前と午後の明るい時間で2施設回ったので、夜に3施設目へ行くことも考えていたのですが、2施設目を出た後に結構な疲れを感じたので無理は控えました。

また、本業の仕事を終えてから足を運んだ平日は、時間的にも1施設が限界。
ただ、じっくりお風呂やサウナ、岩盤浴を楽しんで帰途に着けたので、リフレッシュもできて満足度は高かったです。

ルーティン化してしまえば毎日サウナや岩盤浴をすることも不可能ではないと思います。
ただ、何事も無理なく適度に行うことが大切だと思うので、筆者としては毎日ではなく今まで通りの頻度で岩盤浴やサウナをしていきたいところです。
あと、毎日足を運ぶとなると出費もかさみますしね。

というわけで、2023年最後の記事は雑記として、筆者の2023年の岩盤浴、サウナ活動の変化を紹介しました。
2024年も良い岩盤浴、サウナ活動をしていきたいと思います。