[PR]

愛知県高浜市にあるレッツ高浜
お風呂や食事、リラクゼーションなどの設備が備わったスーパー銭湯です。

レッツ高浜の館内で特に注目したいのがサウナ。
浴場にはオートロウリュウが行われる広々としたサウナがあるとのことです。

サウナ好きとしては行ってみるしかない!
そこで今回の記事ではレッツ高浜のサウナについて、筆者の体験をもとに取り上げていきます。

※本記事はレッツ高浜の男性浴場のサウナについて、2024年3月23日の筆者の体験をもとに作成しています。

レッツ高浜のサウナ

商業施設「Tポート」に隣接するレッツ高浜。
専用駐車場のほか、Tポートの駐車場も共用のようなので、車で訪れるのが便利だと思います。

館内に入り靴を靴箱ロッカーへ。
靴箱ロッカーは見た目はコインロッカーになっていますが、コインなしで使うことができるようになっていました。

2階に上がったら券売機で券を購入します。
購入した券を脱衣所入り口の手前にあるフロントへ渡して入館です。

脱衣所で服を脱ぎ、浴場へ。

浴場入り口を入った先にかけ湯とかけ水
かけ水の隣には飲み水用の蛇口があります。

かけ水のある位置の向かい側あたりがサウナ室。

サウナ室の出入口外側には、サウナマット置き場があり、サウナマットが用意されています。
シャワーも備え付けられているので、マットの利用前後で座面を洗うことができます。

サウナ室に入ると、中は事前情報と違わぬ広々とした空間。

入口を入って右手にある入り口側の壁際は、5~6人座れそうな一段の腰掛になっています。
入口の左手側の壁際から奥側の壁際にかけては二段の腰掛が繋がっており、一段あたり12人ほど座れそうです。
室内全体としては、間隔を詰め気味であれば30人前後は座れると思います。

入口から見て右手側の奥の壁際にはサウナストーブやテレビがあります。
2つのサウナストーブの間にテレビ。
また、テレビの手前にはロウリュウ用のストーブが設置されています。
ちなみに、ロウリュウストーブのある位置の天井には送風機がありました。

テレビの右側には温度計。
温度は90℃ほどです。

テレビの下には、ロウリュウストーブを挟むような形で2つの十二分計が設置されていました。
十二分計はテレビから見て左右の壁にも1つずつ設置されており、室内のどの位置に座ったとしても十二分計を確認できそうです。

サウナを出てすぐ、かけ水や飲み水蛇口の隣には水風呂があります。
足を伸ばして座ることができそうなサイズで、4人ほどは同時に入れそうです。

露天風呂エリア内には複数のイスが設置されており、外気浴が可能でした。

さて、レッツ高浜のサウナではオートロウリュウが開催されます。
開催は毎時0分。
ロウリュウには「風神」という名前が付いているようです。

時間になると、ロウリュウストーブが赤い照明で照らされました。
次にストーブ上の管からストーブに水が注がれます。
そして、天井にある送風機が稼働。

ちなみに送風機の口は上向きになっていたので、サウナ室にいる人にダイレクトに熱い風が強く当てられる形ではありません。
室内の空気が全体的に動いて熱さが漂っていく感じでした。

オートロウリュウが行われていた時間は体感で1分ほど。
筆者は十二分計でロウリュウの実施時間を確認しようと思っていたのですが、ロウリュウ中にテレビ下の十二分計を目をやったところ、なんと十二分計の針が止まっていました。
ただ、ロウリュウが終了したら針が動き出したため、壊れて止まっていたのではなく、ロウリュウ中は十二分計がストップする仕組みのようです。
いろんな演出・仕掛けがありますね。

お風呂上りには、館内の休憩スペースで少し寛ぎタイム。
休憩スペースにはマンガコーナーもありました。
また、物販コーナーにはサウナハットやサウナマット、サ水、MOKIタオルなど、サウナ関連アイテムが並んでいました。

サウナを満喫して退館しました。

サウナに力を入れていることが感じられる

ということで、レッツ高浜をサウナを中心に取り上げました。

筆者の印象としては、サウナに力を入れていることが感じられました。

多くの人が同時に利用できる収容キャパシティ。
1時間に1回のオートロウリュウ。
どこにいても時間がわかる4つの十二分計。
オートロウリュウ中の十二分計停止の演出。
サウナアイテムの物販。

上記のようにサウナ好きとしては魅力的と感じるポイントをいくつも並べることができます。

実際、筆者が足を運んだ時間帯のサウナ室は全体的に利用者が多く、人気がある印象を受けました。
そして、人気の理由がわかる魅力のあるサウナになっていました。

興味を持たれた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

※本記事の掲載情報は体験当時(2024年3月23日時点)のものです。最新の情報はレッツ高浜[公式サイト] をご確認ください。