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2025年3月9日、日曜日。
天然温泉コロナの湯 大垣店を訪れました。
※以下、コロナの湯と表記

今回の目的は、3月7日から9日まで開催されていたサウナの日のイベントです。

3月7日は「サ(3)ウナ(7)」の語呂合わせからサウナの日と呼ばれています。
2025年は週末と重なるタイミングということもあって、3月7日から9日の金土日の3日間にサウナに関連する特別なサービスが行われていました。
ハッカの入った水風呂、ほうじ茶を使ったロウリュ、男性サウナは通常より高めの100度超の温度など。
そして、筆者が一番注目したのが、食事処で「メガオロポ」を購入するとタナカカツキ先生デザインのタオルがもらえるというところです。

ご存じの方も多いともいますが、タナカカツキ先生は昨今のサウナブームで重要な役割を担い、ドラマ化も放送された書籍「サ道」の作者で、サウナ大使も務められている方です。
サウナ好き、そしてサ道好きの筆者としては、タナカカツキ先生デザインのタオルを手に入れたかったのでコロナの湯へ足を運びました。

コロナの湯の男性用高温サウナでは、11時・15時・19時に熱波サービスが行われます。
筆者は19時の熱波サービスに参加できるよう、18時30分過ぎに入店。

脱衣所で服を脱いで浴場へ。
体を洗い、一旦浴槽に浸かって体を温めてからサウナ室へ向かいました。
筆者は何度もコロナの湯は訪れていますが、いつもとは体感温度が異なりました。
通常よりも10℃近く高い100℃超の温度になっている室内は、明らかに熱く感じたのです。

そして、19時になり熱波サービス開始。
高温に設定されたサウナ室のため、いつも以上に熱く感じられ、大量の汗をかくことができました。

その後、水風呂と外気浴でクールダウン。
外気浴後はいったん浴場から出て、食事処へ向かいました。

目的のタナカカツキ先生デザインのタオルをゲットするためメガオロポを注文。
また、併せて塩だれきゅうりも注文しました。

ちなみに、オロポとはオロナミンCとポカリスエットを混ぜた飲み物です。
メガオロポの「メガ」は特大のサイズ感を示しているといってよいでしょう。

そんなメガオロポは1リットルはあろうかという特大ジョッキで提供されました。
デカい。
さすが「メガ」サイズ。

氷もジョッキ内に結構な量が入っており、よりボリューム感がありました。

そして、タナカカツキ先生デザインのタオルもゲット。
店内の案内掲示を見る限りタオルはいくつかの種類があったようですが、筆者が手に入れたのは赤いカラーのものでした。

タナカカツキ先生デザインのタオルは数量限定でもらえるものだったので、イベント最終日の夜では終了してしまっていないか不安でしたが、無事に手に入れることができて一安心。
ここからはメガオロポと塩だれきゅうりを楽しみましょう。

オロポと氷がたくさん詰まったジョッキは持ち上げるのも大変な重さ。
明日は腕が筋肉痛になるのでは?と思いながら、力を入れてジョッキを持ち上げ、メガオロポを口に運びます。

先ほどまで、いつもよりも熱めのサウナ室で熱波サービスを受けてたくさん汗をかいたので喉は乾いています。
ドンドン飲み進められはするのですが、それでもメガサイズは十分すぎる量があります。
結構な量を一気に飲んだと思っても、まだまだジョッキの中はオロポがたくさん残った状態。

まぁ、急いで飲む必要はないので、ゆっくり味わっていきましょう。

そして、塩だれきゅうり。
たくさん汗をかいた後ということで塩分も補給したほうが良いかな?と思ってのチョイスです。
あと、きゅうりは水分も多いので、メガオロポと併せて二重で水分補給できる的な面もあるのかな。

サウナ上がりの体に塩味のあるきゅうりは相性よく感じました。

塩だれきゅうりを食べ進めていくうちに、ボリューム満点だったメガオロポのジョッキはいつの間にか空に。
意外と飲めるものですね。
メガオロポも塩だれきゅうりもおいしかったです。

軽い食事でしたが、これも1つのサウナ飯。

さて、サウナ上がりの水分・塩分の補給が終わったら、この後は館内着を着て利用する岩盤浴・健美効炉エリアへ。
ここからは岩盤浴タイムです。
メガオロポや塩だれきゅうりは岩盤浴をする前食ベた形となりますが、岩盤浴めしとしてもカウントしておきましょう。

岩盤浴や健美効炉でもしっかりと発汗に励み、最後に浴場で再度サウナに入ったのち、お風呂で温まって退館。

サウナの日の特別サービスを満喫し、目的のタナカカツキ先生デザインのタオルも手に入れ、メガオロポも塩だれきゅうりも味わえました。
満足いくサウナの日の体験でした。

※本記事の掲載情報は体験当時(2025年3月9日時点)のものです。最新の情報は天然温泉コロナの湯 大垣店[公式サイト] をご確認ください。