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岩盤浴で寝転がるときの体勢は?

岩盤浴いんふぉでは当サイトへお越しいただいた方に対してアンケートを実施していました。

アンケートは「好みのクールダウンルームの室温は?」というもの。

約65日間で34名の方にご回答いただきました。
アンケートにご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。

岩盤浴施設によっては、岩盤浴で火照った体を冷ますためのクールダウンルームが用意されていることがあります。

岩盤浴を終えて汗ダラダラの体ポカポカ状態でクールダウンルームへ入ると、ヒンヤリとした空間によってスーッと汗が引いていく感覚になりますよね。
また、ロウリュウイベントを開催する店舗では、イベント直後はクールダウンルームが満室状態になることも珍しくありません。

そんなクールダウンルームですが、店舗によって温度設定は様々です。

涼しさを感じる室温のところもあれば、寒さを感じる室温のところもあります。
そのため、足を運んだ店舗によってクールダウンルームの印象も違います。

そこで今回のアンケート。

みなさんは、どれくらいの室温のクールルームが好みなのでしょうか?

結果発表!!

では、アンケートの最終結果を発表しましょう。
結果は次の通りです!

Q:好みのクールダウンルームの室温は?

  • 涼しさを感じるくらい(15℃前後) (76%, 26 Votes)
  • 寒さを感じるくらい(約10℃~5℃) (15%, 5 Votes)
  • 冷たさを感じるくらい(約5℃以下) (9%, 3 Votes)

回答者数: 34

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※アンケート期間:2018年11月25日~2019年1月29日

1番票を集めたのが「涼しさを感じるくらい(15℃前後)」
得票率76%なので、4人中3人の割合で涼しいくらいがちょうど良いと思っているわけですね。

次いで「寒さを感じるくらい(約10℃~5℃)」が得票率15%
涼しいくらいだとちょっと物足りないと感じているのかもしれませんね。

「冷たさを感じるくらい(約5℃以下)」は得票率9%
10人に1人弱くらいは、かなり寒い空間が好きな方がいらっしゃるようです。

Webサイトのクールダウンルームはここをチェック!

各岩盤浴施設の公式Webサイトには、どんな岩盤浴を楽しめるのかわかるように、各岩盤浴室を掲載していることが多いです。
クールダウンルームについても例外ではありません。

しかし、各岩盤浴室内の温度設定まで掲載されているケースは多くはありません。
また、岩盤浴エリアについては温度設定の掲載はあっても、クールダウンルームについては温度設定が掲載されていない場合もあります。

つまり、Webサイトではクールダウンルームの温度がどれくらいなのかまでわからないのです。

ただ、クールダウンルームの温度のヒントになる情報は掲載されていることはあります。

クールダウンルームの写真に「雪」や「氷」が映っていたり、紹介文に「雪」や「氷」が登場している場合は、温度設定がかなり低めになっています。
5℃前後以下であることがほとんどです。
雪や氷が溶けてしまわないようにするためにも、低めの室温になっている必要がありますからね。

ちなみに、当サイトに掲載している各店舗の体験記事では、体験時の各岩盤浴室の室温をわかった範囲で紹介するようにしています。

公式Webサイトには掲載されていなくても、各岩盤浴室の外に温度表示がされていることがあったり、室内には温度計が取り付けられていることがあるので、実際に足を運んでみると室温がわかるケースが多いんですよ。

気になる方は当サイトの体験記事もチェックしてみてください。

また、クールダウンルームの温度に特徴のある店舗も存在しています。

愛知県名古屋市にあるスーパー銭湯「アーバンクア」
温活ヒーリングゾーンにある「強冷気氷晶房」の温度は氷点下-10℃!
東海地方最極寒級とのことです。

クールダウンルームは岩盤浴のメインではありませんが、様々な趣向が凝らされている場合も珍しくありません。
温度以外にも、人工雪を降らせる、プロジェクトマッピングを映すなどの演出が行われている店舗も見られます。

クールダウンルームに注目してみるのも面白いと思いますよ。