アーバンクア、2018年8月8日オープン!

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愛知県名古屋市の温浴施設「天然温泉アーバンクア」

同施設は2017年10月から全面改装のために長期休業し、2018年8月8日より大幅リニューアルする形でグランドオープンしました。
リニューアルを機に、アーバンクアは「温活」をコンセプトとした施設に生まれ変わったとのことです。

2018年8月26日。
リニューアルから約2週間たったアーバンクアを体験に行ってきましたので、レポートを兼ねて紹介していきます。

アーバンクアのシステム

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アーバンクアがあるのは、パチンコ店である「プレイランドキャッスル」やラーメン店「麺の城」が入る「キャッスルタウン記念橋南店」
建物内の3、5、7階がアーバンクアのフロアになります。

地下鉄「東別院駅」から徒歩約7分、JR「金山駅」から徒歩15分ほどの距離に位置し、金山駅や地下鉄「栄駅」からは送迎バスも運行しているため、電車を使って足を運ぶことも十分可能。
また、プレイランドキャッスルには館内施設利用者のみ無料の立体駐車場(約720台)が用意されているため、名古屋市内とはいえ車でも訪れやすいです。

ちなみに、駐車場は建物の「北」側と「南」側にあり、アーバンクアを利用する際は「南」の駐車場を利用するほうが入り口が近くて便利です。

筆者はそれを知らずに足を運んだため、とりあえず駐車した場所が北側の駐車場。
結果、アーバンクアの入り口まで歩いて大回りすることになりました。

もう一度言っておきます、アーバンクアは南駐車場を利用するほうが便利です。

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館内に入ったら、靴を靴箱ロッカーへ。
靴箱のロッカーのキーは退館時まで自身で持つことになるので、しっかりと管理しましょう。

フロントへ行くと、コースの選択を案内されます。
アーバンクアには「温活銭湯コース(90分)」「温活リフレッシュコース(3時間)」「温活満喫コース(終日フリー) 」の利用時間に応じた3種類のコースが用意されています。
どのコースで利用するのかを入館時に選択します。
※いずれのコースも岩盤浴(温活ヒーリングゾーン)が利用できます。

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これらのコースは時間をオーバーすれば自動的に繰り上げられるシステムです。
そのため、「温活銭湯コース(90分)」を入館時に選択したとしても、90分以上滞在していた場合には「温活リフレッシュコース(3時間)」、180分以上滞在していた場合には「温活満喫コース(終日フリー) 」の料金が適用されることになります。

アーバンクアの利用料金の精算は退館時になるので、基本的には入館時には「温活銭湯コース(90分)」をとりあえず選択しておいて、退館時に実際の滞在時間に応じたコース料金を支払うことにするのがおススメです。

なぜなら、入館時に「温活リフレッシュコース(3時間)」「温活満喫コース(終日フリー) 」を選択した場合、滞在時間がワンランク下のコース内に収まっていたとしても入館時に選択したコース時間での清算になるからです(フロントでコースの説明を受けた時にそのような説明もされました)。
どのみち滞在時間に応じて自動的にコースが繰り上がるのですから、入館時には「温活銭湯コース(90分)」を選択しておくべきかと思います。

入館の手続きを終えると、リストバンドが渡されます。
館内各サービスを利用する際にはこのリストバンドを使うことになります。
ちなみに、あわせてレシートも受け取るのですが、レシートには入館時間が記載されています。

入館を終えたら、フロント裏の奥側にあるカウンターで館内着セットを受け取ります。
館内着は男女とも2種類のデザインから選択できます。

セットには館内着のほか、フェイスタオル、バスタオル、岩盤浴を利用するならマットタオルも借りられます。

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館内着のセットを受け取ったら、入館の流れは完了。
ここからは、温泉や岩盤浴、くつろぎ施設を自由に利用できます。

ちなみに、岩盤浴のある「温活ヒーリングゾーン」は館内着を着用しないと利用できませんので、温泉の脱衣所で館内着に着替えましょう。

心ゆくまで館内を楽しんだら退館です。
館内着のセットは分別して返却ボックスへ入れて返却。
入館のフロントの裏側にある退館用のフロントへ向かいます。

退館フロントで自身の適用コースを含め、館内利用料金の支払い。
精算を終えると、退館ゲートを通るためのカードが渡されます。

カードを使ってゲートを通ったら、靴箱ロッカーから靴を取り出して館内出口へ。
これで退館完了です。

アーバンクアの岩盤浴

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アーバンクアの岩盤浴は「温活ヒーリングゾーン」といいます。
館内着を着用した人限定のエリアで、利用は中学生以上に限定されています。

温活ヒーリングゾーンには3つの部屋と、くつろぎエリアが用意されています。

岩盤浴を楽しめる部屋が「健美宮房」
45度前後に設定された空間で、室内には様々な岩盤ベッドが並べられています。

岩盤ベッドは岩塩床のものが5つ、洞穴型になった板状岩盤ベッドが11、ロフトスペースにも板状岩盤ベッドが5つ(厳密には枕が5つ並んでいました)、傾斜のあるタイルのベッドが2。
また、部屋の奥にはサウナのようにベンチが設置された円形スペースもあります。

フィンランド式サウナが「美汗ロウリュウ房」
サウナ型の部屋になっており、室内温度は70度弱ほど。
ロウリュウアトラクションの開催がされる部屋です。

室内中央に香花石が使用された炉が設置されています。
室内奥にはテレビの設置もあり、地上波のテレビ番組が流されていました。

冷気浴を楽しめるのが「強冷気結晶房」
最低時の室温はなんとマイナス10℃!
東海地区最極寒とのことです。

室内の壁はタイル。
壁側に軽くもたれかかるくらい幅の狭い腰掛けのような段があります。
ゆったりと座れるようになっていないのは、室温がとても低いため、長時間の滞在を防ぐためのものかもしれませんね。

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温活ヒーリングゾーンは上記3つの部屋のほかに、リクライナーエリア、ロフト式のくつろぎエリアが用意されています。
一部が女性専用の空間に指定されており、女性が利用しやすいようにもなっていました。

コミックが設置されているため、読書をする人も多くいました。

また、「温活カフェ」というフリーホットドリンクも用意されています。
お湯やホットコーヒー、アメリカンコーヒー、ホットティー、ホットレモンティーがラインナップにありました。
いずれもホットの飲み物のため、岩盤浴での発汗後に一気に水分補給をしたい場合には不向きかもしれませんが、ゆっくりと水分補給をするなら利用したいですね。

アーバンクアの美汗ロウリュウ

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アーバンクアでは2種類のロウリュウアトラクションが開催されます。

1つは機械仕掛けのオートロウリュウである「美汗ロウリュウ」
もう1つはスタッフさんが団扇であおぐ、不定期開催の「灼熱ロウリュウ」です。

今回、美汗ロウリュウを体験することができましたので、どのようなアトラクションだったのかを紹介します。
※残念ながら、筆者の滞在中に灼熱ロウリュウの開催はありませんでした。

美汗ロウリュウは1日7回開催
11時から2時間おきの開催です。

開始時刻付近になると、徐々に美汗ロウリュウ房に参加者が集まり始めました。

時間になると室内の照明が暗くなり、テレビがロウリュウの説明映像に切り替わります。
映像の説明によると、美汗ロウリュウ房の中央にある炉には、フィンランドで採掘された香花石が使用されているとのことです。

説明がひと通り終わると、カウントダウンが流れます。
カウントダウンの終了によりアトラクションが本格的にスタート。

炉に付けられている管から、ナノ水が勢いよく噴射されます。
炉にスポットライトがあたっており、水飛沫と蒸気が目に映りました。

ナノ水の投入が終わると送風機が作動。
室内の風を循環させ、それによって室内の体感温度が上昇してきます。
送風機が作動して数秒で、結構な熱さを感じます。

熱さを感じさせる演出のためか、テレビ映像は炎や赤い光線を映したものに。
BGMには太鼓をテンポよく叩いてるような音が流れます。

2~3分ほど、熱さ体験が続きます。
そして、映像が一区切りついたと思ったら、さらにナノ水を入れて室内の体感温度上げると案内映像が流れました。

再び、管からナノ水が噴射。
送風機が作動。

室内は更に熱くなります。
一部の参加者は、さらに熱くなる手前のタイミングで退出していました。

テレビも再び炎などの映像に切り替わり、太鼓のような音が流れます。
また2分ほどの熱さ体験が続きました。

そして、映像が一区切り。
今度はアトラクション終了の映像に切り替わります。

アトラクション自体の総時間は8分ほど
ロウリュウとして熱さを感じられるのはそのうちの4~5分ほどでした。

ちなみに、アトラクション後に美汗ロウリュウ房を出ると、強冷気結晶房への導線にタオルが敷かれていました。
ロウリュウで火照った体を冷ますために多くの参加者が強冷気結晶房へ向かうので、アトラクション中にスタッフさんが敷いていたみたいです。

アーバンクアのくつろぎ施設

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ゆったりとくつろげる設備が充実しているのもアーバンクアのポイントです。

先にも少し触れましたが、温活ヒーリングゾーンにはリクライナーエリア、ロフト式のくつろぎエリア、フリーホットドリンクの温活カフェといった休憩設備が用意されています。
女性専用エリアもあるので、女性の利用もしやすくなっています。

アーバンクアには温活ヒーリングゾーン以外にもくつろぎの空間があります。

それが「温活リビングゾーン」

こちらは利用者なら館内着なしで利用できるエリアとなっています。

温活リビングゾーンにはバスタブソファ、カウチソファ、リクライナーなど様々なソファが設置されています。
また、ロフト状の半個室空間もあります。
温活ヒーリングゾーンにもある温活カフェのほか、インターネットができる無料のPCや、無料のマッサージチェアも楽しめます。
温活リビングゾーン内にも、女性専用のエリアも用意されていました。

マンガをはじめとする約2万冊の書籍や、フリーWiFiの用意もあるため、読書やインターネット、ゲームなどをしながら時間を過ごすことができるようになっています。

岩盤浴やロウリュウでじっくりと汗を流すのもいいですが、充実のくつろぎスペースを利用して癒しの時間を過ごすのもよさそうですね。

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温活をしに行こう!

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名古屋の中心地に比較的近い地にある天然温泉アーバンクア。
栄駅や金山駅から送迎バスが出ているので、遊びに行ったついでに寄ってみるのもいいかもしれませんね。

本記事では岩盤浴やロウリュウをメインに紹介しましたが、温泉エリアである「温活スパゾーン」も充実しています。
愛知県内最大級の炭酸泉、足湯付きのミストサウナ、浴場の階段を上がって利用する露天風呂「天空の湯」など注目すべき要素がたくさんありました。

岩盤浴にロウリュウにくつろぎエリアに温泉と、様々な「温活」が用意されたアーバンクア。
温活に興味がある人は足を運んでみてはどうでしょうか。

ちなみに、アーバンクアのグループ店の1つである「大垣天然温泉 湯の城」も2018年8月に岩盤浴エリアをリニューアルしました。
アーバンクアと同じく温活カフェなどが新設されています。
湯の城の体験記事もありますので、興味のある方は目を通してみてください。

※本記事の掲載情報は体験当時(2018年8月26日時点)のものです。最新の情報は天然温泉アーバンクア[公式サイト] をご確認ください。

■体験者:32歳男性