平成から令和に

2019年5月1日0時00分。
元号が平成から令和に変わりました。
新しい時代の始まりですね。

5月1日になったとき、筆者は岩盤浴にいました。
平成から令和になる瞬間を岩盤浴の上で迎えたのです。

深夜0時を回っても滞在できる岩盤浴へ

「令和になる瞬間を岩盤浴で迎えてみよう!」

2019年4月後半、岩盤浴好きの筆者はそんな思い付きをしました。
今回はゴールデンウィーク中の改元ということで、個人的には時間の融通が利きやすい状況。
そのため、その思い付きを実行することに。

令和になる瞬間を岩盤浴で迎えるなら、2019年4月30日の夜~深夜0時以降も営業している店舗へ行く必要があります。

ただ、深夜0時以降も岩盤浴ができる店舗って、意外と多くはないんですよね。
今回は、スーパー銭湯の岩盤浴で深夜0時をまわっても滞在できる店舗を条件に探したのですが、調べた限りでは夜の11時(23時)で岩盤浴の営業は終了という店舗が多かった印象です。
お風呂(館内)の営業終了は深夜0時以降だけど、岩盤浴は夜11時や0時で営業終了というパターンも見られました。

GW中は営業時間を平日よりも長くしている店舗もあったようですが、条件に合う店舗はそれほど多くはありませんでした。

とはいえ、探せば条件を満たす店舗は複数見つかりました
その中から、筆者としては比較的近くて行きやすいスーパー銭湯で令和を迎えることにしました。

天然温泉コロナの湯 大垣店

筆者が令和を迎える舞台に選んだスーパー銭湯は「天然温泉コロナの湯 大垣店」です。

「天然温泉コロナの湯 大垣店」(以下、コロナの湯大垣店と表記)は、岐阜県大垣市にあるスーパー銭湯です。
イオンタウン大垣という商業施設内にコロナワールドが入っており、コロナの湯大垣店はその中にあります。

コロナの湯大垣店内の岩盤浴としては、天然溶岩石を使ったサウナ空間である「健美効炉」と岩盤浴「サロンスパジアム」があります。

健美効炉やサロンスパジアムの詳細は、過去に体験記事として紹介しています。
時間経過によって記事の内容と現在とでは異なってきた点もありますが、全体的なところとしては参考にしていただけるかと思います。

ちなみに、過去の体験記事にはなかった大きな変化を本記事で紹介します。
その変化とは2点。

1つは健美効炉の隣にある休憩スペース内にソファの設置がされていたこと。
この休憩スペースは、以前は1人用のソファマットと丸太状のベンチ、1人掛けのイスの上でくつろぐ場所でした。
そこに新たに1人掛けないしは2人掛けくらいのサイズのソファが壁際に置かれていました。

2019年4月30日時点では比較的最近設置されたようで、新しくて見た目も座り午後地も良かったです。
2人掛けのサイズもあるので、夫婦やカップル、家族、友達同士で1つ利用することもできるでしょう。

もう1つの変化は、3000冊のコミックコーナーが新設されていたことです。
これまでは、健美効炉の隣にある休憩スペース内だけにコミックコーナーがありました。

それに加え、2階にある岩盤浴エリア「サロンスパジアム」の休憩スペースにコミックコーナーが新設されていたのです。
案内の内容を見ると3000冊が用意されたようです。

ちなみに、一部のタイトルは健美効炉隣の休憩スペースにあるものと被っていました。
人気タイトルについては両方に用意しているみたいです。

ただ、サロンスパジアムの休憩スペースは筆者が足を運んだ際には閑散としていました。
健美効炉隣の休憩スペースでは多くの利用者が読書をしているので、この利用者数の差はなんなのでしょう?

まだサロンスパジアムの休憩スペースにマンガが設置されたことがあまり知られていないのかもしれません。

平成最後のロウリュウ

2019年4月30日の夜9時ちょっと前。
筆者はコロナの湯大垣店へ入館しました。

夜9時手前に入館したのは、ロウリュウの開催に間に合わせるため。
コロナの湯大垣店の男女各浴場サウナでは「ロウリュウ」が定期開催されているのですが、男性浴場ロウリュウの1日の最後の開催時間は夜9時(21時)だったのです。

9時になるとスタッフさんがサウナに入ってきて、熱炉にアロマ水をかけます。
サウナ内に熱さが行き渡ったら、スタッフさんが参加者を一人一人扇いでくれます。
また、参加者を扇ぐのが一巡したら、希望者は「おかわり」として、もう一度扇いでもらえます。

サウナに設定のテレビで、どこかの局の平成最後の日の特番が流れる中、筆者は平成最後のロウリュウで汗を流しました。

岩盤浴で令和を迎えてみた

さて、平成最後のロウリュウを体験したのち、筆者はコロナの湯大垣店の岩盤浴エリアである「健美効炉」「サロンスパジアム」へ行きました。

令和になるまで残り3時間を切っています。
休憩スペースに設置されていたテレビに映る番組では、左上に令和までのカウントダウンを表示していました。

3時間弱という時間は岩盤浴の利用時間としては短い時間ではありません。
健美効炉、サロンスパジアム、休憩スペースの各所を行き来しつつ時間を過ごしました。

そんな中見つけたのが、「2Fにコミックコーナー新設」の掲示。
2Fに行ってみると、以前はフィットネス器具があったスペースが本棚とソファが設置されたコミックコーナーになっていました。

健美効炉とサロンスパジアムを使って汗を流しつつ、休憩スペースでマンガを読みながら一休み。
健美効炉やサロンスパジアムの休憩スペースには給水器が設置されているので、喉が渇いたら水分補給をすることもできます。

そんな感じで過ごしていると、気付けば平成終了まで残り30分を切っていました。

コロナの湯のウェブサイトによると、健美効炉は深夜1時までの営業ですが、サロンスパジアムは深夜0時で営業終了とのこと。
営業時間のことを考えると、サロンスパジアムではなく健美効炉で令和を迎えるべきと思いました。

実は、サロンスパジアムだけでなく、健美効炉内の空間にも岩盤浴のエリアがあります。
なので、0時少し前からはその岩盤浴エリアに滞在して令和を迎えることにしました。

さぁ、いよいよ0時間近です。
あと、数十秒で平成が終わります。

0時になりました!

平成が終わりました。
そして、令和の始まりです。

0時5分くらいに健美効炉から退室。

休憩スペースのテレビでは、令和に突入したことを祝う人々のライブ映像を映す番組が流れていました。
ニューイヤーよりは質素で厳粛な印象はありますが(番組自体がニュース番組だったからかな?)、新しい時代に入った瞬間というのは特別な感じがしますよね。

そういえば、筆者は令和に入ってから5分ほど岩盤浴をしていました。
ということは、平成最後の岩盤浴と同時に令和最初の岩盤浴も済ませたことになるのかな?

※本記事の掲載情報は体験当時(2019年4月30日時点)のものです。最新の情報はコロナの湯 大垣店[公式サイト] をご確認ください。

■体験者:32歳男性