エクササイズやスポーツを行った直後は心拍数が上がります。
これは多くの方が実体験と通してご存じのことでしょう。

心拍数はサウナに入っても上がります。
サウナは基本的にじっと座っているだけなので運動をしているイメージはありません。
でも、サウナをすることは軽いエクササイズと同程度の負荷を体に与えることになるといわれており、心拍数は上がるのです。

では、岩盤浴をすると心拍数はどうなるのでしょうか?

岩盤浴は岩盤の上で寝転がって行うものなので、サウナ以上にリラックスした状態。
岩盤浴中の体勢だけをいえば落ち着いた状態になるので心拍数は下がるのでは?とも思えますよね。

そこで、岩盤浴をする前と後で心拍数がどうなるのかを実際に検証してみました。

検証!15分の岩盤浴で心拍数はどうなる?

心拍数の測定に使用したのは、いわゆるスマートウォッチ
時刻表示や、消費カロリー表示、歩数計、心拍数測定などが行える健康管理用のものです。
ちなみに生活防水仕様。

ディスカウントショップで購入したもので、当時2000円くらいで販売されていました。

今回は、このスマートウォッチで心拍数を測定します。

まずは、平時の心拍数を測定。
自宅にいるときの心拍数を記録しました。

測定の結果は86
1分間で心臓が86回打っているわけですね。

念のため何度か測定しましたが、多少前後はあるものの大きな数値の変化はありませんでした。

岩盤浴施設へ足を運び、岩盤浴を行う直前にも心拍数を計測。
計測したのは岩盤浴室内ではなく休憩エリアです。

測定の結果は89
この時点では自宅で測ったときとほとんど変わりませんでした。

若干心拍数が上がっているのは、自宅からの移動によって少なからず体が動かされたからでしょうか(笑)。

ここでも一応何度か測定しましたが、多少前後はあるものの大きな数値の変化はありませんでした。

そして岩盤浴をスタート。
15分の岩盤浴を実施しました。

15分経った頃には、もう汗だく状態です。

このタイミングで心拍数を測定。

測定の結果は124

ここでも念のため数回測定しましたが、いずれも125前後が計測されました。
自宅や岩盤浴前に測定した数値と比べると大きく数値が上がっています。

検証の結果、岩盤浴をすると心拍数は上がることがわかりました。

たしかに岩盤浴に15分もいると、体にいろいろな変化を感じます。
体はぽかぽか、汗はダラダラ、「ふぅーっ」と息をつきたくなる状態。
激しい運動直後ほどの疲れや息切れはしていないですが、自宅で15分間リラックスしているのとは全然違います。

サウナや岩盤浴で体が温めると、体内の各組織の働きが活発になった状態になります。
心臓のポンプ機能が上昇することで血流が増えるため、心拍数が上がるのです。
ちなみに、サウナでは心拍数は通常の2倍程度に上がるともいわれています。

なお、心拍数が高いほど身体に高負荷がかかっている状態になります。
岩盤浴をするということは、少なからず体への負荷をかけているわけです。

無理なく岩盤浴を利用するためにも、自身の心拍数を気にしてみるのもいいかもしれませんね。