日本人はみんな大好きなお風呂。
多くの日本人が、毎日のように自宅や最寄りも銭湯などで体を温めていることでしょう。

また、お風呂はサウナや岩盤浴とも親和性が高く、スーパー銭湯内には岩盤浴やサウナが設けられていることが珍しくありません。
たくさん汗をかいた後にお風呂でサッパリできると気持ちがいいですよね。

お風呂に入る目的として真っ先にあがる理由は体を清潔にするためだと思います。
毎日のように体を清潔に保つということが多くの日本人の習慣です。

でも、お風呂によって得られるメリットは体を清潔にすることだけではありません

もちろん、多くの人がお風呂は体に良さそうというイメージは持っていることでしょう。
ただ、具体的にどんな良いことがあるのか?というと、意外と曖昧だったりしませんか?

そこで今回は入浴の効果について書かれた書籍を紹介します。

お風呂のメリットも理解し、岩盤浴やサウナで期待できる効果と併せて享受できれば、より嬉しいですよね。

おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

『おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術』は、お風呂(入浴)の健康法について書かれた本です。

著者は温泉療法専門医である早坂信哉氏。
テレビやラジオへの出演や新聞の連載などメディアの露出も多い方です。

本は6章構成。

第1章は「入浴は最高の健康法」
入浴によって得られる様々な健康効果が解説されています。
その効果を得るために効果的な入浴法も紹介されているので、実践してみるのもよいと思います。

第2章は「正しい入浴知識をもとう」
入浴は健康に有用ですが、誤った方法や行動が引き起こす入浴事故が起きるリスクもあります。
入浴事故を起こさないために注意すべきこと等が書かれており、押さえておいて損はないでしょう。

第3章は「ちょっとした工夫でおうちお風呂はもっと楽しい」
自宅のお風呂がより楽しくなる方法が紹介されています。
朝風呂、照明、入浴剤、BGM、シャワーの効果的な使い方とその健康効果を知ることができます。

第4章は「コロナ禍を入浴で克服する」
2020年より起きている新型コロナウィルスの流行によって、人々の生活や行動が大きく変化しました。
ストレス解消、運動不足解消なども絡め、コロナ禍におけるお風呂の活用法について書かれています。

第5章は「銭湯・スーパー銭湯の上手な利用法」
日本に数多く存在する公衆浴場における入浴について書かれた章です。
サウナの入り方についての解説もあるので、サウナ好きは必見です。

第6章は「温泉に行こう」
自宅風呂のパワーアップ版ともいえる温泉。
温泉で得られる効果や泉質の違いなどが解説されています。

自宅風呂から公衆浴場、温泉まで、お風呂の入浴における様々な知識が得られる本となっていました。

コロナ禍でスポットがあたる自宅のお風呂

2020年から新型コロナウィルスの世界的な流行により、「コロナ禍」と呼ばれる状況が続いています(2021年11月時点)。

緊急事態宣言の発令などにより、一時期は多くの人が外出の自粛などを求められるとともに、多くの温浴施設が営業の休止を余儀なくされました。
自宅で過ごす時間が多くなったことにより「おうち時間」という言葉もできましたよね。

公衆のサウナや温浴施設へ行けない状況になったことから、自宅のお風呂をより楽しもうという流れもありました。

お風呂で音楽を流す、お風呂にキャンドルをつけ雰囲気を変える、自宅のお風呂で水風呂をする。
雑誌には入浴剤の特集や自宅で疑似サウナをする企画が載っていることもありました。

このような活動はコロナ禍以前から楽しまれていた人もいるでしょうが、コロナ禍のおうち時間を過ごすにあたり今まで以上に人々の興味をひいたことでしょう。

毎日当たり前のように使っていた自宅のお風呂。
体を清潔にする以外にも、実は様々な効果や楽しみを私たちに与えてくれるものです。

お風呂についての理解を深めると、より良い日常を送れるかもしれませんね。