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愛知県清須市にある「湯のや天然温泉 湯吉郎」
愛知県下最大級の広さと大露天風呂を備えた温浴施設です。

そんな湯吉郎は2023年6月12日から7月13日までの約1か月間、休館していました。
休館の理由はサウナの大幅リニューアルのためです。

そして2023年7月14日にリニューアルオープン

リニューアルによって生まれ変わったサウナはどのようなものになっているのでしょうか。
リニューアル直後の2023年7月16日にさっそく足を運んでみました。

今回の記事では、筆者の体験をもとにリニューアルされた湯吉郎のサウナを紹介します。
※本記事で紹介するのは男性浴場のサウナとなります。

2つのサウナが完全一体化!

2022年の6月に湯吉郎に足を運んだ際には、男性浴場内には2つのサウナ室が設けられていました。
暗めで湿度高めの「蒸気サウナ」と5段の段差がある「太閤サウナ」の異なる雰囲気のサウナを楽しめることが1つの特徴。

また、2つのサウナ室は隣り合っており、屈んで通れるくらいの小さな通路を使って直接行き来ができる造りとなっていました。

そんな特徴があった湯吉郎の男性浴場サウナ。
今回のリニューアルによって、2つのサウナ空間の壁が取り払われ、1つの大きなサウナ空間へと姿を変えていました。

サウナへの出入り口は2つ。
浴場の中央付近にある扉を開けると、目に入るのは5段の腰掛がある空間です。
1段あたり4人ほど座れそうな横幅があります。

腰掛の向かい側にはテレビ、テレビの両脇にはストーブがあります。
また、テレビの上には温度計と時計、テレビの下には十二分計が付けられていました。

温度は約90℃

入り口側の壁際にもサウナストーブの設置があります。
このストーブの上には管が付けられており、ストーブに向けて水が出る造りとなっています。

入口とは反対側の壁は大窓。
外の景色を眺めることができる窓から差し込む光もあって、全体的に明るめの空間でした。

さて、ここまでがサウナ室のおよそ半分。
ここの先にもさらにサウナ空間は広がります。

腰掛の5段目の横には、さらに3段の腰掛のある空間が設けられています。
この3段の腰掛の目の前にはサウナストーブとテレビ。
こちらの腰掛に座ると、壁などの位置関係もあって5段の腰掛の向かいにあるテレビは見えないのですが、別でテレビが備え付けられて番組を見ながらサウナできるようになっています。
また、腰掛を座って左手側の壁には温度計が付いており、こちらの温度は約80℃でした。

サウナ空間の中に水風呂が!

サウナ空間内の設備はこれだけにとどまりません。
なんと、サウナ室の中に水風呂まで設けられているのです。

80℃~90℃になっている空間の中で水風呂に入れるわけなんですよ。

水風呂の位置は5段の腰掛の5段目の後方。
しかも、温度違いで2種類用意されています。

1つが水温15℃ほどの一般的な温度の水風呂。
もう1つが水温9℃ほどのかなり冷たい水風呂。
広さはどちらも4人くらいまでは入れそうなサイズです。
ちなみに、かけ水もありますが、空間の温度の高さもあってか、かけ水はそれほど冷たさを感じませんでした。

また、水風呂の隣には塩が入った容器が設置されており、塩サウナとしての機能も有しています。

さらに、ヘビーレインシャワーという水圧がかなり強いシャワーまで用意されています。
誰かがシャワーを利用していると、室内にシャワーの音が響き渡っていました。

水風呂や塩サウナ、シャワーのある付近は、室内の中でも湿度が高い印象です。

なお、もう1つの出入り口は水風呂の側にあります。
水風呂側の出入り口を出ると、給水機が設置されているので、サウナ空間を出てすぐに水分補給が可能です。
露天風呂エリアの出入り口もあるので、外気浴にも進みやすいです。

露天風呂エリアにはイスが設置されており、そのほかに寝転がることができるスペースもあります。

オートロウリュウも!

サウナ室では15分ごとにオートロウリュウが行われます。

入り口外側上にポップな開催時刻の案内がされていました。
毎時00、15、30、45分とのこと。

時間になると、5段の腰掛横にあるサウナストーブの上の管から水が噴き出します。
ストーブにかけられた水が蒸発し、室内の湿度が上昇。

そして、天井付近にある穴から風が送り込まれ、室内にいる人に熱風が浴びせられます。

体感としては開始から終了までで約2分ほどの時間でした。

サウナの楽しみが盛りだくさん

湯吉郎のサウナですが、リニューアルによって、かなり特徴的なサウナとなった印象です。

一番の驚きはサウナ室の中に水風呂まで用意されていることが挙げられるでしょう。

サウナと水風呂はセットといわれることが多い昨今ですが、サウナと水風呂は別空間にあることがほとんどです。
サウナと水風呂は近くにあることは多いですが、サウナ室を出てから水風呂に入るのが一般的。

そんな中、湯吉郎ではサウナ室のドアを開けてサウナ室から出ることなく水風呂に入ることができるのです。
80℃~90℃の空間にいながら15℃または9℃ほどの水の中に入る体験は、他の温浴施設で味わえる水風呂とは一味違ったもの。
通常なら高温のサウナ室から常温の浴場を経て水風呂に入るのですが、常温の浴場を飛ばして水風呂に入るので、より体感の温度変化があると思いました。
温度違いで2種類水風呂があるので、自身の好みに合った水温の水風呂に入ることもできます。

それに加えて、オートロウリュウ、塩サウナ、強烈なシャワーまで備わり、サウナの様々な楽しみ方が1つの空間に詰め込まれています。
ここまでいろいろな特徴を備えたサウナは、珍しいでしょう。

湯吉郎のサウナは新たな体験を与えてくれるサウナだと思います。

ちなみに、湯吉郎では館内の岩盤浴エリア(別途料金)があり、そのエリア内にはテントサウナが設けられています。
岩盤浴着を着て利用するものなので、男女一緒に楽しむことができ、セルフロウリュウをすることも可能です。

また、館内のフロント近くの物販コーナーでは、サウナハットやサウナマットなどのサウナグッズも並んでいました。
ロウリュウセットとして、オケやヒシャク、温度計、砂時計がセットになった商品の販売も。

様々なサウナの魅力を体験できる湯吉郎。
興味のある方は足を運んでみてください。

※本記事の掲載情報は体験当時(2023年7月16日時点)のものです。最新の情報は湯のや 天然温泉 湯吉郎[公式サイト] をご確認ください。