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初めてのロウリュウの感想は？

岩盤浴いんふぉでは当サイトへお越しいただいた方に対してアンケートを実施していました。

アンケートは「初めてのロウリュウ、熱さはどう感じた？」というもの。

約69日間で17名の方にご回答いただきました。
アンケートにご協力いただいた皆さん、ありがとうございます。

近年、サウナや岩盤浴施設で行われることが珍しくなくなった「ロウリュウ」。
ロウリュウとは、サウナや岩盤浴の熱炉に水をかけることで熱い蒸気を発生させ、室内の体感温度を上昇させる温浴方法です。
施設によって方法は異なり、イベントとして定期的に熱炉に水が入れられることもあれば、利用者自身が熱炉に水を入れることができる場合もあります。

ロウリュウが行われている時にみられるのが、利用者が熱さに耐えきれずに一目散に出口へ向かう様子。
ロウリュウ自体が初体験であったり、その施設でのロウリュウが初体験の場合、予想以上の熱さになったために退室される人は少なくないでしょう。

そこで今回のアンケート。
みなさんはロウリュウ初体験で、どのような熱さの感想を持たれたのでしょうか。

結果発表！！

では、アンケートの最終結果を発表しましょう。

結果は次の通りです！

Q:初めてのロウリュウ、熱さはどう感じた？

  • 想像以上に熱かった (65%, 11 Votes)
  • 熱かったけど想定内 (24%, 4 Votes)
  • 想像より熱くなかった (12%, 2 Votes)

回答者数: 17

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※アンケート期間：2021年2月23日～2021年5月2日

1番多かった回答が「想像以上に熱かった」で65％（11票）。
3人に2人ほどは体験前に想像していたよりも熱いと感じられたようです。

「熱かったけど想定内」が24％（4票）。
4人に1人くらいは、想像していた程度の熱さだったと感じられたみたいですね。

「想像より熱くなかった」が12％（2票）。
もともと熱さに強い場合や、体験前の熱さへの期待値が高かった場合は、この回答になるのかもしれませんね。

ロウリュウの熱さは場所によって違う

初めての施設でロウリュウを体験する場合は、熱さのピークがわかりません。
もちろん、熱さに耐えられないと感じたら退室すればよいですし、体調を悪くしないためにはそうすべきです。

でも、せっかくならロウリュウを少しでも長く味わいたいと思いますよね。

そんな時に知っておきたいのが、室内で熱くなりやすい場所。

ロウリュウ中の室内は、すべての場所で同じ熱さを感じられるわけではありません。
場所によって体感温度は異なります。
比較的体感温度が低く感じられる場所にいれば、ロウリュウの熱さに耐えやすいでしょう。

まず、「熱い」場所としてわかりやすいのが熱炉の近くです。
熱炉に近ければ温度が高いのは想像がつきやすいですよね。
ロウリュウで発生する熱い蒸気も熱炉から出るので、体感温度が早く上がるのも熱炉の近くになります。

もう1つ押さえておきたいのが、「高い位置ほど熱くなる」こと。
ロウリュウが行われる室内は、腰掛が階段状になっていることが珍しくありません。
熱い空気は上の方に集まる性質があるため、低い位置の腰掛に座るよりも高い位置の腰掛に座るほうが温度が高くなります。

段差が一段高くなると10℃温度が高くなるといわれており、何段も段差がある場合は一番低い位置と一番高い位置では全然体感温度が異なります。

つまり、熱炉に近くて高い場所ほど体感温度が高く、熱炉に遠くて低い場所ほど体感温度が低い傾向にあります。
初めてのロウリュウの場合は、比較的熱くなりづらい場所に陣取って様子を見てはどうでしょうか。

ロウリュウの熱さを和らげる5つの方法

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