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「ぎなん温泉」2020年10月グランドオープン

2020年10月8日、岐阜県羽島郡に新しいスーパー銭湯がグランドオープンしました。
そのスーパー銭湯は「ぎなん温泉」

同じ岐阜県内にある武芸川温泉やぬくい温泉を運営する「いずみの湯グループ」の温浴施設です。

武芸川温泉、ぬくい温泉ともに岩盤浴を持つ温浴施設。
そして、新たにオープンしたぎなん温泉にも岩盤浴が備えられています。

ぎなん温泉は入浴料だけで岩盤浴も利用できるのが大きな特徴の1つ。
岩盤浴のあるスーパー銭湯では入浴料と岩盤浴料が別になっているケースが多いのですが、ぎなん温泉では入浴料だけで岩盤浴も利用でき、しかもリーズナブルな料金設定がされています(平日700円/土日祝800円)。

リーズナブルといっても館内の岩盤浴は4エリアが用意されており、他のスーパー銭湯の岩盤浴と比べて遜色ありません。

グランドオープン後最初の日曜日である2020年10月11日、筆者はさっそくぎなん温泉に足を運んでみました。
今回の記事では、ぎなん温泉の岩盤浴エリア・岩盤処を紹介していきます。

ぎなん温泉のシステム

ぎなん温泉は、国道21号線・岐大バイパスの岐南IC付近から少し北よりの位置にあります。
立体駐車場含め駐車スペースがしっかりと用意されているので車で訪れやすいです。

駐車場と店舗の建物の間には小さな道路が通っているので、店舗の入り口へ向かう際には通行中の車には注意しましょう。

館内に入ったら、まずは靴をロッカーへ。
靴箱ロッカーには赤いバンドのついたキーが付いています。
靴箱のキーは退館まで自身で保管します。

次は入り口すぐ近くにある受付へ。
受付では館内各サービスを受けるためのリストバンドが渡されます。
ぎなん温泉では料金は入浴料含め退館時に支払います

受付を終えたら、受付の左手にある棚から岩盤浴着と大判タオルのセットを取ります(1人1セット)。
ちなみに、岩盤浴着は大判タオルの間に挟まれた形になっています。

岩盤浴着は男性用が紺色、女性用が赤です。

岩盤浴着への着替えはお風呂の脱衣所で行います。
脱衣所ロッカーは縦長のものばかりだったので、利用しやすい印象です。

着替えを終えたら岩盤処へ向かい、岩盤浴を楽しみましょう。
もちろん、先にお風呂を利用してもOK。

満足いくまで岩盤浴やお風呂を楽しんだら、岩盤浴着と大判タオルは脱衣所に設置されたボックスに返却します。

退館時は受付でリストバンドを渡し、入館料を含め利用した館内サービスの料金を精算します。

ぎなん温泉の岩盤浴

ぎなん温泉の岩盤浴「岩盤処」は、4種類の岩盤浴室とクールルームが設けられています。
また、エリア内には休憩エリアもあり、ゆったりとくつろぐこともできます。

岩盤処の入り口近くにあるのが「墨間(もくのま)」
トルマリン7床とブラックゲルマニウム5床が用意された岩盤浴室です(プレートの岩盤浴)。
室内の壁には木炭が敷き詰められています。
室内の温度計は約45度を示していました。

墨間の隣にあるのが「琥珀間(こはくのま)」
薬黄石7床と化石黄土5床が用意された岩盤浴室です(プレートの岩盤浴)。
室内の壁にはレンガが敷き詰められています。
室内の温度計は約45度くらいを示していました。

琥珀間の隣が「翠間(すいのま)」
甲翠7床と鳳緑5床が用意された岩盤浴室です(プレートの岩盤浴)。
室内の壁には木が敷き詰められています。
室内の温度計は約45度くらいを示していました。

以上、3つの岩盤浴室はマンガなどの本の持ち込みはNG。
また、2020年10月11日時点ではコロナ禍ということもあって、ソーシャルディスタンスを保つために床を1つ飛ばしで利用することになっています。
そのため、各部屋12床が用意されていますが、実際に使えるのは7床でした。

エリアの一番奥にあるのが「胡桃間(くるみのま)」
麦飯石が使用された部屋です。
室内の温度計は約50度を示していました。

胡桃間には岩盤床の明確な区切りは無く、利用者が好きな位置に大判タオルを敷いて寝転がるスタイルです。
また、マンガなどの本の持ち込みがOKとなっており、他の岩盤浴室と比べて自由度が高いです。

クールルームである「涼間(りょうのま)」
室内が冷やされており、床と腰掛けがタイルとなったエリアです。
ひんやりとした空気が楽しめます。

岩盤処内には広々とした畳の休憩エリアが用意されています。
大型のテレビが2台設置されており、民放の番組が流されていました。

また、休憩に使えるエリアは岩盤処の外にも用意されています。

岩盤処の手前には館内全体の休憩処が設けられており、マンガコーナーやインターネットコーナー、リクライニングコーナーなどが用意されています。
休憩用の座敷空間の中には巣箱状の半個室エリアも。

インターネットコーナーでは4台のパソコンが設置されており、パソコンを使ってインターネットを楽しむことができます。
リクライニングコーナーは36隻が用意されています(テレビなし)。

マンガコーナーには、7段の本棚が9つ設置されています。
棚は1列に少年コミックが57冊ほど並べることができるサイズ。
少し大きめの青年コミックもあることや、棚内にタイトルの紹介が設置されていたりもするので単純に計算はできませんが、おおよそ3000冊ほどのマンガが用意されていると思われます。

マンガコーナーのマンガは、岩盤処内に持ち込んで読むことも可能です。

ぎなん温泉の感想

オープンしたばかりとあって、出来立ての木造建築物の木の香りが強く感じられました。
どこもかもがキレイな状態のため、滞在していて気持ちがよかったです。

もちろん、しっかりと清掃やメンテナンスを行ってキレイに保たれていくとは思いますが、オープンしたばかりの新鮮さは今しか味わえないので、興味を持たれた方は早めに足を運んでみることをお奨めします。

岩盤浴室は4部屋ありましたが、しっかりと汗をかきたいなら「墨間」「琥珀間」「翠間」の利用がおススメ。
「胡桃間」はマンガの持ち込みがOKだったり、自由に位置取りができたりすることもあって、どちらかといえば「くつろぎ重視」のエリア。
室内の温度表示こそ胡桃間は高かったのですが、発汗性は他の岩盤浴室の方が高かった印象です。
「墨間」「琥珀間」「翠間」でしっかりと汗をかきつつ、温かい空間で休憩したいときに「胡桃間」を利用するといいかもしれません。

少し気になった点として、岩盤浴室に枕の設置がなかったことがあげられます。
そのため、利用者は枕なしで寝転がり、岩盤浴を行っていました。
スーパー銭湯の岩盤浴では枕が備わっていることが多いため、当たり前のように存在しているものが無いところに違和感を覚える利用者がいるのではないかと思います。

さて、コロナ禍においてのオープンということもあって、館内では感染症対策が取られた形となっていました。
しっかりと感染症対策がされている点は、利用者としては安心して利用できる材料です。
しかしながら、その一方で、岩盤床が1つ飛ばしで利用することになっているなど、利用キャパシティが減らされた状態となっている面があります。
仕方のないことですが、オープン時点では施設の設備を100%の形で体験できなかったのは残念でした。

コロナウィルスの問題が終息し、感染症対策の制約が無い形で店舗を利用できる日が1日でも早く訪れることを願っています。

※本記事の掲載情報は体験当時(2020年10月11日時点)のものです。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

■体験者:34歳男性