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駐車場にモノレール・湯の華アイランド

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湯の華アイランド 湯の華温泉の岩盤スパゾート「発汗洞」を体験しました。
湯の華アイランド 湯の華温泉は岐阜県の可児市にあるスパリゾートです。

湯の華アイランド(湯の華アイランド広場)は、温泉(湯の華温泉)・産直市場(湯の華市場)・食事処(湯の華食堂)が集まった岐阜県可児市の名所の1つ。
その湯の華アイランドの敷地内の一角に、湯の華温泉があります。

国道41号線大脇信号を曲がると、湯の華食堂と湯の華市場がすぐに確認できます。
湯の華温泉は、その先の少し奥の方。
道を進むと、看板や建物が見えてきます。
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車を停めて建物へ向かおうとしたら、湯の華温泉の駐車場の一角には青色の何かが。
「何だろう?」と近づいてみると・・・

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モノレール!
廃線となった名古屋鉄道犬山モノレール線の車輌が展示されているのです。
この車輌は、外から見るだけでなく中を見学することもできます(無料)。

券売機はまずタッチパネルを操作する

湯の華温泉では券売機で券を購入します。

券売機はタッチパネル式のもの。
希望するメニューにタッチして画面を進め、途中で料金投入口が開くのでお金を投入し、発券される流れでした。

私は「お金を入れる⇒メニューボタン」を押すという流れの券売機に慣れていたので、この券売機の操作に手間取りました。
まず「お金の投入」という意識だったので、投入口が開いていないのに何度もお金を入れようとしていました(細い溝があるんです)。

どうやってお金を入れるんだーーー!(笑)
戸惑っていたら、スタッフさんが教えてくれました。

購入した券を受付に持っていくと、靴箱のキーとIDキーを交換されます。
このIDキーは脱衣所のロッカーのキーにもなっています。
つまり、使うロッカーは最初から指定されているわけです。

岩盤浴利用者は、岩盤浴着の引換券も渡されます。
この券を脱衣所の入り口の近くにある岩盤浴の受付へ持っていき、そこで岩盤浴着など岩盤浴セットを受け取ります。

岩盤浴着は男性が青、女性がピンクでした。

ちなみに、岩盤浴セットの返却は脱衣所内の返却BOXへ入れるだけです。

日本初の屋外岩盤ドームスパ(1F)

さて、湯の華温泉の岩盤浴エリアは1F~3Fにわたって岩盤ドームスパが2種類と岩盤スパが8種類が設けられています。

1Fにあるのが日本初とされている2種類の屋外岩盤ドームスパ

脱衣所の隣に岩盤ドームスパエリアの入り口があります。
中へ入ると外に面する壁側のほとんどがガラス張りになった開放感のあるエリアが。

休憩用に簡易ベッドや足湯、2人用のハンモックなどが用意されています。
また、ヤシの木のような植物もあり、「アイランド」という名前のイメージの通り、南国っぽい雰囲気の空間になっています。
なぜか懸垂器具も置いてありました。

その空間の中にある2つの木のドア。
岩盤ドームスパ「溶岩・黄土房」「岩塩・黄土房」の入り口です。

これら2つのドームスパは、ドーム内の設定温度が異なります。
1つは75度ほど(低温)に設定された「溶岩・黄土房」。
もう1つが100度ほど(高温)に設定された「岩塩・黄土房」です。
どちらも入り口に温度表示がされています。

外側からだとドームというイメージがしづらいのですが、中に入るとドーム状になっていることが分かります。
上を見上げると天井が半球状になっています。

床にはカーペットが敷かれ、蒲鉾のような形の木の枕が置かれていました。
この上で横になって、汗をかくわけですね。

ちなみに、2つのドームスパは中の雰囲気が少し異なり、高温のルームの方がやや明るめの印象を受けました。

続きは後編で

湯の華アイランド 湯の華温泉の岩盤浴は、公式サイトによると「日本最大級の岩盤浴」とされています。
最大級なだけあってエリアも広い。

そのため、すべてのエリアの体験記事を1つの記事にすると長い記事になってしまいます。
そこで、湯の華温泉の岩盤浴の体験記事は、記事を分けることにしました。

合わせて後編もよろしくお願いいたします。

※本記事の掲載情報は体験当時(2016年2月26日)のものです。最新の情報は湯の華アイランド 湯の華温泉 [公式サイト] をご確認ください。

■体験者:29歳男性